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| 被災地（宮城県）にて |
女川にて
「松島・東松島・石巻・女川方面事業所回り」
Ｈ23．3．25
松島、石巻を経て、その周辺道路は瓦礫の山。
しかし、一歩女川の町に入ると、
その瓦礫の量は想像を絶するものであった。
道路の両側には、３m４mを超える瓦礫の山。
これでも、自衛隊などにより瓦礫排除により道路が確保できるように
なってからの状況であると知り愕然とする。 |
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女川ー２
女川の町に入ってから港まで、道路以外は瓦礫。
次第にヘドロの臭いが強くなってくる。
この臭いは、マスメディアでは伝えられないものと再認識。
４階建て５階建てのビルが横倒し、倒れていないビルの屋上には
津波により流されてきた乗用車が鎮座している。
如何ほどの高さの波が押し寄せたのか想像すらできない。 |
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